【藍包丁】新牛刀24cm
- Prix habituel
- ¥27,500
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明治時代に西洋から肉食文化とともに伝わった包丁。
もともとは肉を切るためのものでしたが、大きめの三徳としてご家庭で使うこともできます。
ダマスカスといわれる波紋様が特徴で、職人がハンマーで叩いた槌目(つちめ)は刃から食材が離れやすくなる効果もあります。
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異なる産地の異なる職人技をかけあわせる「職人コラボレーション」。
600年の歴史を誇る大阪・堺刃物と、徳島の藍染めのコラボレーション製品です。
ベースとなる木材は腐りづらさトップクラスのヒバ材を採用。
そこに古来より抗菌・消臭・防虫効果があるとされ重宝されてきた藍染めを施しました。
木材を染め上げた後、藍染め液を吹き付けてグラデーションを施すことで、
機能性とビジュアルを両立した1本が出来上がりました。
なお、藍染めの上に食品衛生法適合の防水コーティングをしておりますので、
藍染めが染み出たり、抜け落ちることはありませんのでご安心ください。
もうひとつのコンセプトは「ひとつの製品で複数の産地に利益を生み出すこと」
藍包丁は日本を元気にする活性化する新しい取り組みでもあります。
ぜひこの職人コラボレーションを感じていただければ幸いです。
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「藍包丁」牛刀
刀身:V金10号
*さびにくい
刃渡り:24cm
刃付け:両刃(両利き対応)
柄:ヒバ
口輪:積層合板
【オプション】専用ケース(鞘)について
【オプション】専用ケース(鞘)について
オプション代金:10,000円(柳刃用は12000円)
藍包丁専用の鞘となります。鞘にも藍染めを施しています。包丁を持ち運ぶ機会のある方はぜひご検討ください。
鞘の素材は「朴木(ホオノキ)」です。
※刃の種類や長さに応じた鞘をご用意します。
※藍包丁以外の包丁には合わない可能性があります。
※お買い上げいただいた後、藍包丁ではないご自身の包丁とサイズが合わない等の理由での返品・返金は承れません。
【オプション】土佐和紙のギフトラッピングについて
【オプション】土佐和紙のギフトラッピングについて
オプション代金:500円
土佐和紙を使ったギフト包装も、オプションにて承っております。大切な方へのプレゼントにぜひお使いください。
さらにオプションとして御縁玉(5円玉)をお付けすることもできます。「いつまでもご縁が続きますように」という願いが込められた日本らしい贈り方ですのでおすすめです。
古くから日本には「悪や不運を断ち、幸運を呼ぶもの」としてお祝い事に包丁を贈る文化があります。これからも未来を明るく「切り開く」ためにも是非ご活用ください。
【オプション】名入れサービスについて
【オプション】名入れサービスについて
オプション代金:1,000円
包丁の刃に文字(お名前やメッセージ)を入れることができます。販売中の藍包丁であればすべてのラインナップに文字を入れることができます。大切な方に贈るギフトとして、ご自分の愛用品として、特別感を演出することができるサービスです。
名入れは下記ページにて詳細な解説をしており、購入も下記ページよりお願いいたします。
●名入れページはコチラから
送料・配送・納期について
送料・配送・納期について
■送料
全国一律:1,000円
※一部セット品は送料無料
■配送方法
佐川急便 / 宅配便
■納期
藍包丁は注文後に一つひとつ仕上げを行うためお時間が掛かります。
即納品と表示のあるもの:2営業日以内に発送。
即納品の表示のないもの①・・・通常品で7~10日で発送(主にステンレス系の包丁)
即納品の表示のないもの②・・・通常品で2週間以上かかるもの(主にハガネ系の包丁)
「売り切れ・Sold Out」表示のものは、入荷まで時間かかるものです。
職人が1本1本手作りしておりますので、鋼材、木材、月生産量に限りがございます。
取扱方法・注意事項について
取扱方法・注意事項について
<取扱方法/注意事項>
・木目や藍染の具合などはひとつひとつ微妙に異なります。
・食品衛生法適合の防水コーティングにより藍染がみじみ出ることはありません。
・防水コーティングは強い衝撃を与えると剥がれることがありますのでご注意ください。
・硬いもの、凍ったものを切ろうとすると刃こぼれの原因になります。
・刃を火であぶらないでください。
・食洗機は使わないでください。
・中性洗剤で洗った後、よく水気を取って自然乾燥させてください。
藍包丁への想い
藍包丁への想い
私が藍包丁という新しいコンセプトの包丁を作ろう、と考えたのには理由があります。
和包丁をもっと衛生的なものにしたいと思っていたこと、そしてなにか新しい価値を生み出していくことで、ものづくり業界や職人さんたちに刺激を与えたかったからです。
時代や文化に左右されない価値にするため、「機能性」と「ひと」を軸にした製品開発をすることにしました。
道具であれば、デザインよりも「機能性」。機械ではなく「ひと」が関わること。人間ならではの自然発生的で、ある意味では民芸的なものが、大量生産・大量消費につかれきった私たちの心に響くと考えました。本来出会うことのなかった職人さんたちが生み出す可能性。
藍包丁を通して、職人コラボレーションの価値がみなさんに届けば幸いです!